ごあいさつ

内視鏡検査

苦しくない、安全で、正確な内視鏡検査

 

①最新のレーザー光による内視鏡を装備し専門医ならではの拡大内視鏡による狭帯域光観察も積極的に行っております。

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②当院では希望者には鎮静剤を使用しますので個人差はありますが殆ど記憶のないうちに検査を終了することができます。また車を運転したい方や終了後早く帰宅したい方には咽頭反射が少ない経鼻胃カメラにて行っております。当院では経鼻用細径カメラに於いて挿入性や画質において優れる富士フィルム社の最新機種で行っております。 

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③内視鏡といえば胃カメラと考える方が多いと思いますが実は既に日本人でも胃癌より大腸癌の罹患率が高くなっており大腸内視鏡の必要性は高くなっています。従来敷居の高い検査ではありましたが内視鏡専門医ならクリニックレベルで行うことは常識になりつつあります。当院では1万件以上の大腸内視鏡を施行してきた副院長が担当しています。大腸の場合ポリープは前癌病変であることが多く切除が必要です。昔は数日入院するのが当たり前でしたが当院では外来切除可能な前癌病変のポリープはその場で切除いたしております。(9割くらいのポリープは外来で切除可能です。)飲みやすい下剤の導入やお腹の張りを抑える二酸化炭素送気装置を装備するなど可能な限り楽に受けていただけるように工夫しております。以前別の病院で受けた時より楽にできたとご評価いただいており最近では高岡市など遠方からの受診者も増えてきております。

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④その他にも良好な視野を確保できるウォータジェット自動送水装置や、ガイドラインに準拠し完全消毒を行うための自動洗浄機、その場で画像を見返すことのできるファイリングシステムなども備え総合病院の内視鏡センターと同様の環境で検査を行っています。

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⑤最も重要なのは当然ですが正確な診断と早期病変の発見です。当院では過去5年間で胃カメラで発見した癌の80パーセントは早期癌で更にそのうち80パーセントはバリウムでは発見の難しい粘膜切除で根治可能な超早期癌でした。又、病気は腫瘍ばかりではありません。消化器内視鏡専門医として内視鏡所見からピロリ菌胃炎の有無も判別しており年令や胃炎の状態を考慮して適切なピロリ菌検査をいたしております。(ピロリ菌検査方法は種々ありますがどのような検査も偽陽性や偽陰性があり検査の本質的な意味を理解していないと判断を間違えることがあります)また感染症や膠原病、血液疾患などの全身的な病気が内視鏡をきっかけに発見されることもあり徒に楽な検査を追求するのではなく基本に忠実に内視鏡診断学の原則を重視した検査を行っています。

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